ジョン・ウォール来日密着レポート Day2:沖縄編
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ジョン・ウォール来日密着レポート Day2:沖縄編

adidasのプロモーションツアーの一環で来日したワシントン・ウィザーズのポイントガード、ジョン・ウォールの来日イベント2日目(8月26日)の舞台は沖縄。好天に恵まれたこの日のスタートは、メディア向けのインタビューだった。午前10時から始まった各社のインタビューをこなしたウォールは、その後、午後から宜野湾市内の大型スポーツショップでのファンイベントに参加した。

ここでは直筆サイン入りTシャツを購入したファン一人ひとりと記念撮影を行なった。ウォールのハイライトビデオが流れる店内入口付近には、大勢のファンが集まり、撮影の権利を手にしたファンと交流した。


続いて、宜野湾市立体育館にて開催された「3x3 GAME.EXE」にゲスト参加。真剣勝負を繰り広げるコートを見つめながら、「あの選手の気迫がいいね」「気持ちを全面に出してプレイするんだ!」などと選手たちに声をかけていた。

右足のコンディションが良くなかったため、当初予定していたプレイは控えたものの、その分、マイクを持って積極的にイベントを盛り上げ、来場者を楽しませていた。

印象的だったのはその表情だ。ファンイベントに参加したときの笑顔とは違い、現役選手らしく目の前で行なわれる激しいゲームを真剣な眼差しで見つめていた。ゲームを観戦しているうちに、プレイヤーとしての血が騒いだのかもしれない。結局、プレイすることはなかったが、その表情から、3x3を心から楽しんでいる様子が伝わってきた。



来日イベントの最後は、那覇市内のショップでのトークショー&記念撮影会。予定時刻よりも早く現場に到着したため、前倒しでイベントはスタートしたが、すでに店内には多くのファンが詰めかけていた。そこでは、用意されたイベントのほか、終了後もファンからのサインの要望に応じるなど、もみくちゃにされそうになりながらも気さくな対応を見せていた。


来日後、多くのイベントをこなす過密スケジュールのなか、最後までウォールは日本のファンとの交流を楽しみ、翌日の飛行機で次のツアーの地である韓国へ発ち、初来日の旅を終えた。

およそ60時間という短時間ではあったものの、ウォールは可能な限り多くの日本のファンと接し、現役NBA選手として夢を届けた。オフコートでの仕事を終えた今、ウィザーズの若きエースは10月下旬の2014-15シーズン開幕に向け、気持ちを新たにしているはずだ。

「常に110%の力でプレイし、それを毎日続けることが大切」。

ウォールが日本のファンに残したこのメッセージは、おそらく、幼い頃から自分自身に言い聞かせてきたものなのではないだろうか。

常に100%以上の力で臨み、そうして、NBAオールスターやダンクチャンピオンの地位にまで上り詰めたウォール。その言葉は、きっと日本のファンの心にも届いたに違いない。

文&写真:及川卓磨(NBA.com日本版 編集長) Twitter: @oitaku

協力: adidas Japan



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